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ポップンミュージック アニメーションメロディ 【ポップンミュージック アニメーションメロディ】 ※現在作成中 ポップンミュージック アニメーションメロディ 作品情報(CS版) 新曲リスト ゲームサウンドトラック 作品リンク 作品情報(CS版) 発売日 2000// 収録楽曲 曲 ゲーム機のハード プレイステーション 新曲リスト ポップンミュージック アニメロと同一内容のため、該当ページを参照。 ゲームサウンドトラック 作品リンク アーケード版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック15 ADVENTURE ポップンミュージック16 PARTY♪ ポップンミュージック17 THE MOVIE ポップンミュージック18 せんごく列伝 ポップンミュージック19 TUNE STREET ポップンミュージック20 fantasia ポップンミュージック Sunny Park ポップンミュージック ラピストリア ポップンミュージック eclale ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 ポップンミュージック peace ポップンミュージック 解明リドルズ ポップンステージ ポップンステージex ポップンミュージック アニメロ ポップンミュージック アニメロ2号 ポップンミュージック ミッキーチューンズ ハロー!ポップンミュージック NEW pop n music Welcome to Wonderland!(※未稼働作品) コンシューマ版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック ベストヒッツ! ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック ポータブル うたっち ポップンミュージック ポータブル2 ポップンミュージック Lively(コナステ) ポップンミュージック アニメーションメロディ ※GB版も扱う ポップンミュージック ディズニーチューンズ ※GB版も扱う ポップンミュージックGB ポップンミュージック(Wii) ポップンミュージック Be-Mouse ポップンミュージック打!! モバイル版 ポップンリズミン
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提供サイト コナミネットDX レビュー 2005/04/30(土) 【アプリ】ポップンミュージック 【サイト名】コナミネットDX 【機種】W22H 【課金】アプリ本体186円/1曲52円 【容量】258K(内データ?K、曲によって恐らく変動) 【通信】あり/曲取得時パス入力 【評価】☆☆☆ 【レビュー】音ゲーの中でも、女の子に人気のポップン。 音楽に合わせて落ちてくるマーク? のレーンに対応した数字キーを押す。 まさに感覚で遊ぶゲームの印象。 アーケードと同じく、3つボタン使用と5つボタン使用から選べる(アーケードは5と7だったかな) 初期設定では使用キーは左から74869だが、設定変更も可能。 おすすめとしては74569かな? 曲はアプリには入っていないが、無料で練習曲をダウンロードできる。 ただこの曲は普通に簡単。ハイパーモードだと全く出来ない。 曲取得毎に52円を支払うシステムになっている。曲が安いからいいか? 04/08/26 【名前】pop n music 【使用機種】5506T 【評価・点数】★★★☆☆ 【感想・レビュー】 やはり音ゲーなので音楽とグラフィックは重要。 java版に比べてどちらもまともになり楽しいと感じるレベルになった。 ただ、自分の音がない(BGMのみ)ので音ゲーならではの 爽快感が感じられない気がする。 ついで言うと若干音とタイミングがずれてる。 あとゲーム云々ではないけど「携帯のゲーム」と考えると 音が出しにくい(もしくは聞こえにくい)のも辛い。 04/09/24 【名前】pop n music 【サイト名】コナミネットDX 【使用機種】A5502K 【課金体系】157円/ダウンロード+52円/曲 【容量】260KB 【通信機能】あり 【評価・点数】★★★★☆ 【感想・レビュー】 とりあえず無料の曲を落としてやってみた うーん…HYPERできねぇ…orz ケータイでやるから余計難しいのかもしれんが まぁ十分楽しめるからOK 若干モッサリなところ(タイミングのズレ)があるから-1点 あとわざわざプレミアムEZ代行回収サービスで課金する必要あるのかな?と思った ユーザーからすればややこしいだけだろうに…
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レベル変更/ポップンミュージック9 次回 レベル変更/ポップンミュージック10 レベル変更/ポップンミュージック9 全般 ポップンミュージック8 ポップンミュージック7 ポップンミュージック6 ポップンミュージック5 ポップンミュージック4 ポップンミュージック3 CS版 版権曲 関連 全般 ポップンミュージック9における、前作(前々作)からレベル変更された楽曲・譜面の一覧。 レベル43までの旧難易度方式での表記が採用されたポップンミュージック7、およびポップンミュージック8を変更前の基準としている。 ポップン9からほぼ全ての楽曲が収録される形となったので、過去の曲の難易度の見直しがされた。 ウィンターポップHやナイトアウトREMIX Hが難しさ的に逆だったり、スペシャルエンディング2・レディメタルEX・スペシャルクッキングNなどが体感的に楽という意見で下方修正している。 一方でヤッターマンEXが大幅に低下して、版権曲の一部やCS初出の隠し曲が多くの中級者上がりたてを泣かせた大詐称曲として位置するようになり、ヒタスラモードにおいて悩ませる存在として君臨した。 ポップンミュージック8 J-R&B3 N:8⇒9 デイドリーム N:11⇒12 ピラミッド N:12⇒13 パビリオン H:25⇒26 ハイパーJポップ N:13⇒14 フレッシュ N:14⇒15 スウェディッシュ2 N:15⇒16 ハウシーポップ N:16⇒17、EX:30⇒28 ヤキュウロック N:16⇒18、EX:37⇒38 ジグ N:17⇒18 ラグタイム EX:36⇒37 ピアノロック EX:33⇒34 サイケ N:19⇒18、H:28⇒29 トゥイーポップ N:19⇒20 フラワーポップ H:27⇒28、EX:34⇒33 レディメタル EX:39⇒37 ヴィジュアル3 H:31⇒32 ニンジャ卍ヒーロー EX:37⇒38 メロパンク H:37⇒36 パワーフォーク2LIVE N:22⇒21、H:28⇒27 グルーブロックLIVE H:28⇒27 フレンドリーLIVE H:24⇒26 スペシャルクッキング N:29⇒27 サバービア N:17⇒16、H:23⇒21 ハードカントリー H:28⇒27 ストレート N:15⇒16、H:27⇒26 ライトポップ H:23⇒22、EX:35⇒31 テクノポップ(321 STARS) N:21⇒22、H:29⇒31 スカ(CASSANDRA) H:33⇒34 フレンチポップ(Mobo☆Moga) H:25⇒26 マイアミサルサ N:10⇒11 ラガポップ N:17⇒23 フリーソウル N:12⇒13、H:24⇒25 トロピカル N:17⇒18、H:26⇒27 ハウス(A LOVE WE NEVER KNEW) EX:38⇒41 ポップンミュージック7 アンセム(GLORIA) H:22⇒21 ニューエイジREMIX H:27⇒26 プレシャス H:20⇒18 レトロフューチャー H:21⇒20 ラウンジポップ(Dimanche) H:20⇒19 クラブジャズ H:25⇒26 ウィンターポップ H:22⇒24 バリトランス H:29⇒28、EX:36⇒35 ヴィジュアル2 REMIX H:26⇒25 パワーフォーク5 H:29⇒30 J-オルタナ H:26⇒27 クレイジーテクノ H:28⇒27 ナイトアウトREMIX H:24⇒22 グラムロック H:30⇒29 バロック H:26⇒25 J-ガラージポップREMIX H:28⇒27 スウェディッシュ H:27⇒28 キョウゲキ N:20⇒21、EX:35⇒37 ソフトロックLONG N:22⇒19、H:27⇒28 サーフロック N:23⇒22 スペシャルエンディング2 N:30⇒29、H:39⇒37 デスレゲエ H:38⇒39 ポップンミュージック6 オンド H:14⇒13 K-ユーロ H:29⇒28、EX:33⇒32 ポップビーツ EX:22⇒25 スコティッシュ H:20⇒21 マーチング H:27⇒25 ライトフュージョン H:19⇒18、EX:24⇒23 デジポップ H:27⇒26 ポップンミュージック5 モンドポップ N:16⇒14 ネオGS N:16⇒14、H:28⇒29 ヘヴィロック N:26⇒25 エンカREMIX H:33⇒32 パーカッシヴ N:9⇒11 ポップンミュージック4 アンビエント H:18⇒22 ポップンミュージック3 カントン N:13⇒11 CS版 クラシック5 N:7⇒10 KG N:9⇒12、H:17⇒22、EX:23⇒27 クラシック N:14⇒16 クラシック2 N:18⇒15、H:36⇒35 クラシック3 N:7⇒10 ファニー N:16⇒14 ロマンスカヨウ N:11⇒9、H:18⇒14 マインド N:12⇒13、H:21⇒19、EX:24⇒26 版権曲 セブン H:22⇒21、EX:27⇒28 キテレツ2 N:8⇒9、H:19⇒18 ルパン3世 N:9⇒11、EX:23⇒25 ヤッターマン EX:33⇒26 ラジオ EX:38⇒39 サザエさん EX:24⇒25 バラ EX:30⇒31 太陽にほえろ N:14⇒15、H:19⇒20、EX:36⇒35 キテレツ N:15⇒13 ウチュウKG N:9⇒10、EX:27⇒31 ヒーロー N:11⇒13 サッカー N:12⇒14、H:25⇒26 セケン H:26⇒25 カレー N:22⇒19、H:30⇒31、EX:39⇒40 トラウマパンク N:23⇒19 関連 レベル レベル変更 レベル詐欺・逆詐欺 その他関連一覧
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ポップンミュージック17 THE MOVIE 【ポップンミュージック17 ザ・ムービー】 この物語で、新しい 音楽 (ストーリー) と出会える ポップンミュージック17 THE MOVIE 作品情報(AC版) システム 楽曲 新曲リスト キャラクターリスト 個人解禁イベント ゲームサウンドトラック 関連用語 作品リンク 関連リンク システム 楽曲 新曲リスト キャラクターリスト 個人解禁イベント ゲームサウンドトラック 関連用語 作品リンク 関連リンク 作品情報(AC版) 稼動開始 2009/03/04 収録楽曲 777曲 選択可能なモード エンジョイチャレンジ超チャレンジバトルエキスパートNET対戦 公式サイト(アーカイブ) シリーズ第17作目。テーマは「映画」。 第1作の登場から10年の節目となった前作「パーティ」を経て、ポップンの新たな門出となった作品。 削除曲が多く出たことも、ある意味影響があるのかもしれない。 当初は2009/02/25に稼動開始だったが、稼動直前でクレジットを投入してゲームを開始しても、クレジットが減らないという初歩的かつアーケードゲームでは致命的なバグの発覚で、稼動開始が1週間ずれたという不具合が存在した。 エキスパートモード及び同モードを使用したインターネットランキングを開催した最後の作品となった。 見た目の判定位置としてはやや早めな印象が多い。 システム バージョン別のカテゴリが、2作品前までのものを一纏めにして、そのカテゴリ内で白ボタンでのジャンプを使うことで各バージョンに切り替えられる方式に変更された。 曲名・ジャンル名切り替え機能が追加された。 当初は左黄色ボタンを2回連打する方式のため、黄色ボタン同時押しによる譜面難易度切り替えを素早く行った場合、偶発的にジャンル名が曲名に切り替わってしまう、という例も珍しくなかった。 システムBGMは、エンジョイモードがアニメ映画風、チャレンジモード/超チャレンジモードがスパイ映画風、バトルモードがカンフー映画風、エキスパートモードが時代劇風、ネット対戦モードがファンタジー映画風と、各々が映画ジャンルを意識したものになっている。 ポプとものシステムはプレイヤーデータのページにおいて、この作品よりスコアによるカテゴリ別勝敗システムが追加された。 その他 楽曲紹介ページでは「MOVIE PREVIEW」と称したお遊び的要素を設けたり、その楽曲・アーティストと関連した作品・CDへのリンクを設けるといった形で、ユーザーにさらなる関心を持たせるような試みがされていた。前者はこの作品のみであったが、後者はロング版が収録されているアルバムCDの購入ページへの誘導リンクを貼るというステルスマーケティング的な要素も含んでおり、以降の作品でも(Sunny Park辺りまで?)踏襲されている。 楽曲 削除曲は今までの作品の中でも最多となる71曲。版権曲に限らず、一部のオリジナル曲で権利関係に影響している曲が削除対象となっており、古参プレイヤーにはショックが大きかったといえる。幸い、稼動前に楽曲リストが公表された事で、削除された楽曲が全て判明したので心の準備をする余裕があった。 削除曲と新曲の数を見ると、ポップンミュージック9以降の作品では初めて、前作に比べて総収録曲数が減少した作品となった。 なお、この削除曲の中で後にBeForU関連曲4曲はポップンミュージック19 TUNE STREETで、マキシマムは音源変更によってポップンミュージック20 fantasiaで、Jr.R&B・J-R&B3はポップンミュージック eclaleでそれぞれ復活している。 この作品で登場したルージュの伝言は、AC版では唯一プレイできるバージョンであった。 実にACで削除曲となってから12年半以上経ってポップンミュージック Livelyに再録された。そのため、バトル譜面のみこのAC版で唯一プレイできる形となった。 新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で削除曲となっている曲。 AC版初出 削 楽曲リンク 備考 バトルH OST収録 アドレッセンス 有 アリプロ2 / 暗黒サイケデリック (pmSPから表記変更) 有 エレジィ2 有 エレビッツポップ The Smile of You 有 エレビッツJポップ Infinity of Our Love 有 オキナワッシヴ 有 ガールズオルタナティブコア 有 カイジュウ 有 カプセルプリンセス 有 キセキ (ドラマ「ROOKIES」主題歌) 有 キネマ2 有 ギャラクシヴロック 有 キューティーテクノポップ 有 クラウンパンク 有 コアロック 有 ゴスインダストリアル 有 コンテンポラリーネイション4 有 サイバーウエスタン 有 サイレント 有 ジャパニーズオルタレーション 有 シューティングフュージョン 有 ★ 羞恥心 有 昭和ノワール 有 スターヒーロー 有 スペースオペラ 有 ツインヒーロー 有 ディープシーロマン 有 テクノちゃいるど 有 トーキョーロマンREMIX 有 夏祭り 有 忍者メタル 有 ハードアクション 有 ハードPf+ 有 ハイパーファンタジア 有 ハッピーハードコア STAR SHIP☆HERO 有 ハッピーJヴォーグREMIX 有 バトルシンフォニー 有 ハンズアップ 有 ピアノテック 有 フィーバーロボREMIX 有 フォークトロニカ 有 ブルーバード (NARUTO-疾風伝- OP) 有 フレンチシネジャズ 有 ホッテストパーティー 有 ★ ポリリズム 有 マダーロック 有 ミッドナイトドラムン 有 メタリックオペラ 有 メタルフロウ 有 ラブリーモータウン 有 ランドバラッド 有 流星RAVE REMIX 有 ★ ルージュの伝言 有 ※ ルナティックリール 有 ロシア2 有 ★ ロマンティックあげるよ (ドラゴンボールED) 有 和算テクノ 有 Butter-FLY (デジモンアドベンチャーOP) 有 J-ロックΦNEW 有 ★ Lovin’Life 有 キャラクターリスト 【C】マークはポップンミュージックカードでノーマルカード(派生版含める)になったことを示す。 AC初出 新規 ちなつ 【C】 星野そら 【C】 エリカ 【C】 ケイゴ★ 【C】 タタン 【C】 モニモニ 【C】 ワイルド 【C】 ベン-ケイ 【C】 ピロシキ 【C】 スターにゃん 【C】 ウル 【C】 マチコ 【C】 ローズマリー 【C】 オディール 【C】 ペロ 【C】 ゲレゲレ らいむ 【C】 カイ&ゼロ キト 【C】 ライラ 【C】 しま~ 【C】 白鳥姫子 【C】 ドクターフラスコ 【C】 ソナー 【C】 一条司令 【C】 スティーブ 【C】 エレノア 【C】 トリニティ 【C】 はっぴ~ 【C】 轟競 【C】 / 轟走 ゴルゴン 【C】 エンプレス サイレントルーム 【C】 ツインビー 再登場(新バージョン衣装) ニャミ ミミ ケビン 【C】 ベル 【C】 ヨシオ フォース 【C】 MZD 版権曲・移植曲ハリアイ新規 ※既存のキャラクターを流用。 ジュディ(11-2P) ムラサキ(11-1P) MZD(16-1P) グランドハンマー アメトリ ロコ・モコ 壱ノ妙(2P) ニャミ(仮面ライダー版) リュータ ハジメ(12-1P) あっくん 鹿ノ子 かごめ(16-1P) キララ カジカ ミミ(魔女っ子メグちゃん版) 任侠ニャミ 星野そら (17-1P) ※オリジナル曲と同時担当。 ポスターのキャッチコピーは音楽が「ストーリー」読みになっているのが特徴。 個人解禁イベント 第1回ポップン映画祭 ゲームサウンドトラック pop n music 17 THE MOVIE original soundtrack 関連用語 作品リンク アーケード版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック15 ADVENTURE ポップンミュージック16 PARTY♪ ポップンミュージック17 THE MOVIE ポップンミュージック18 せんごく列伝 ポップンミュージック19 TUNE STREET ポップンミュージック20 fantasia ポップンミュージック Sunny Park ポップンミュージック ラピストリア ポップンミュージック eclale ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 ポップンミュージック peace ポップンミュージック 解明リドルズ ポップンミュージック UniLab ポップンステージ ポップンステージex ポップンミュージック アニメロ ポップンミュージック アニメロ2号 ポップンミュージック ミッキーチューンズ ハロー!ポップンミュージック NEW pop n music Welcome to Wonderland!(※未稼働作品) コンシューマ版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック ベストヒッツ! ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック ポータブル うたっち ポップンミュージック ポータブル2 ポップンミュージック Lively(コナステ) ポップンミュージック アニメーションメロディ ※GB版も扱う ポップンミュージック ディズニーチューンズ ※GB版も扱う ポップンミュージックGB ポップンミュージック(Wii) ポップンミュージック Be-Mouse ポップンミュージック打!! モバイル版 ポップンリズミン 関連リンク [いつまでやったって、別にいいじゃない!?] システム バージョン別のカテゴリが、2作品前までのものを一纏めにして、そのカテゴリ内で白ボタンでのジャンプを使うことで各バージョンに切り替えられる方式に変更された。 曲名・ジャンル名切り替え機能が追加された。当初は左黄色ボタンを2回連打する方式のため、黄色ボタン同時押しによる譜面難易度切り替えを素早く行った場合、偶発的にこの入力が判定されてしまい、ジャンル名が曲名に切り替わってしまう、という例も珍しくなかった。 システムBGMは、エンジョイモードがアニメ映画的、チャレンジモード/超チャレンジモードがスパイ映画的、バトルモードがカンフー映画的、エキスパートモードが時代劇なもの、ネット対戦モードがファンタジー映画的なものを意識している。 ポプとものシステムはプレイヤーデータのページにおいて、この作品よりスコアによるカテゴリ別勝敗システムが追加された。 その他 楽曲紹介ページでは「MOVIE PREVIEW」と称したお遊び的要素を設けたり、その楽曲・アーティストと関連した作品・CDへのリンクを設けるといった形で、ユーザーにさらなる関心を持たせるような試みがされていた。前者はこの作品のみであったが、後者はロング版が収録されているアルバムCDの購入ページから購入させるような、といったステルスマーケティング的な要素も含んでおり、以降の作品でも(Sunny Park辺りまで?)踏襲されている。 楽曲 削除曲は今までの作品の中でも最多となる71曲。版権曲に限らず、一部のオリジナル曲で権利関係に影響している曲が削除対象となっており、古参プレイヤーにはショックが大きかったといえる。幸い、稼動前に楽曲リストが公表された事で、削除された楽曲が全て判明したので心の準備をする余裕があった。 削除曲と新曲の数を見ると、ポップンミュージック9以降の作品では初めて、前作に比べて総収録曲数が減少した作品となった。 なお、この削除曲の中で後にBeForU関連曲4曲はポップンミュージック19 TUNE STREETで、マキシマムは音源変更によってポップンミュージック20 fantasiaで、Jr.R&B・J-R&B3はポップンミュージック eclaleでそれぞれ復活している。 この作品で登場したルージュの伝言は、AC版では唯一プレイできるバージョンであった。 実にACで削除曲となってから12年半以上経ってポップンミュージック Livelyに再録された。そのため、バトル譜面のみこのAC版で唯一プレイできる形となった。 新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で削除曲となっている曲。 AC版初出 削 楽曲リンク 備考 バトルH OST収録 アドレッセンス 有 アリプロ2 / 暗黒サイケデリック (pmSPから表記変更) 有 エレジィ2 有 エレビッツポップ The Smile of You 有 エレビッツJポップ Infinity of Our Love 有 オキナワッシヴ 有 ガールズオルタナティブコア 有 カイジュウ 有 カプセルプリンセス 有 キセキ (ドラマ「ROOKIES」主題歌) 有 キネマ2 有 ギャラクシヴロック 有 キューティーテクノポップ 有 クラウンパンク 有 コアロック 有 ゴスインダストリアル 有 コンテンポラリーネイション4 有 サイバーウエスタン 有 サイレント 有 ジャパニーズオルタレーション 有 シューティングフュージョン 有 ★ 羞恥心 有 昭和ノワール 有 スターヒーロー 有 スペースオペラ 有 ツインヒーロー 有 ディープシーロマン 有 テクノちゃいるど 有 トーキョーロマンREMIX 有 夏祭り 有 忍者メタル 有 ハードアクション 有 ハードPf+ 有 ハイパーファンタジア 有 ハッピーハードコア STAR SHIP☆HERO 有 ハッピーJヴォーグREMIX 有 バトルシンフォニー 有 ハンズアップ 有 ピアノテック 有 フィーバーロボREMIX 有 フォークトロニカ 有 ブルーバード (NARUTO-疾風伝- OP) 有 フレンチシネジャズ 有 ホッテストパーティー 有 ★ ポリリズム 有 マダーロック 有 ミッドナイトドラムン 有 メタリックオペラ 有 メタルフロウ 有 ラブリーモータウン 有 ランドバラッド 有 流星RAVE REMIX 有 ★ ルージュの伝言 有 ※ ルナティックリール 有 ロシア2 有 ★ ロマンティックあげるよ (ドラゴンボールED) 有 和算テクノ 有 Butter-FLY (デジモンアドベンチャーOP) 有 J-ロックΦNEW 有 ★ Lovin’Life 有 キャラクターリスト 【C】マークはポップンミュージックカードでノーマルカード(派生版含める)になったことを示す。 AC初出 新規 ちなつ 【C】 星野そら 【C】 エリカ 【C】 ケイゴ★ 【C】 タタン 【C】 モニモニ 【C】 ワイルド 【C】 ベン-ケイ 【C】 ピロシキ 【C】 スターにゃん 【C】 ウル 【C】 マチコ 【C】 ローズマリー 【C】 オディール 【C】 ペロ 【C】 ゲレゲレ らいむ 【C】 カイ&ゼロ キト 【C】 ライラ 【C】 しま~ 【C】 白鳥姫子 【C】 ドクターフラスコ 【C】 ソナー 【C】 一条司令 【C】 スティーブ 【C】 エレノア 【C】 トリニティ 【C】 はっぴ~ 【C】 轟競 【C】 / 轟走 ゴルゴン 【C】 エンプレス サイレントルーム 【C】 ツインビー 再登場(新バージョン衣装) ニャミ ミミ ケビン 【C】 ベル 【C】 ヨシオ フォース 【C】 MZD 版権曲・移植曲ハリアイ新規 ※既存のキャラクターを流用。 ジュディ(11-2P) ムラサキ(11-1P) MZD(16-1P) グランドハンマー アメトリ ロコ・モコ 壱ノ妙(2P) ニャミ(仮面ライダー版) リュータ ハジメ(12-1P) あっくん 鹿ノ子 かごめ(16-1P) キララ カジカ ミミ(魔女っ子メグちゃん版) 任侠ニャミ 星野そら (17-1P) ※オリジナル曲と同時担当。 ポスターのキャッチコピーは音楽が「ストーリー」読みになっているのが特徴。 個人解禁イベント 第1回ポップン映画祭 ゲームサウンドトラック pop n music 17 THE MOVIE original soundtrack 関連用語 作品リンク アーケード版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック15 ADVENTURE ポップンミュージック16 PARTY♪ ポップンミュージック17 THE MOVIE ポップンミュージック18 せんごく列伝 ポップンミュージック19 TUNE STREET ポップンミュージック20 fantasia ポップンミュージック Sunny Park ポップンミュージック ラピストリア ポップンミュージック eclale ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 ポップンミュージック peace ポップンミュージック 解明リドルズ ポップンミュージック UniLab ポップンステージ ポップンステージex ポップンミュージック アニメロ ポップンミュージック アニメロ2号 ポップンミュージック ミッキーチューンズ ハロー!ポップンミュージック NEW pop n music Welcome to Wonderland!(※未稼働作品) コンシューマ版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック ベストヒッツ! ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック ポータブル うたっち ポップンミュージック ポータブル2 ポップンミュージック Lively(コナステ) ポップンミュージック アニメーションメロディ ※GB版も扱う ポップンミュージック ディズニーチューンズ ※GB版も扱う ポップンミュージックGB ポップンミュージック(Wii) ポップンミュージック Be-Mouse ポップンミュージック打!! モバイル版 ポップンリズミン 関連リンク [いつまでやったって、別にいいじゃない!?]
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《ポップンミュージック》 総ての始まりとなったもの。 正式表記は「pop n music」。通称では「ポップン」「ポプ」「ぽみゅ(注:通常、PC用のエミュレーターの方を指すので推奨されない呼び方)」など多数。 KONAMIが「ビートマニア」シリーズのひとつとして1998年に発表、アーケード稼動させた音楽ゲームのひとつ。 当時「beatmania 2nd MIX」、あるいはその続編に当たる「3rd MIX」が稼動していたわけだが、コアなクラブミュージックを中心としたこれら五鍵ビーマニに対して、ポップンは何処かで聞いたような「なんちゃって」曲や、可愛らしくソフトなイメージの曲が多く、またプレイヤーの分身として可愛らしいタッチのキャラクターを登場させたことで、明らかに女性プレイヤー向けのゲームとしての位置づけであった。 また、本家ビートマニアに比べてボタンも9個と多く、明らかに多人数で楽しむゲームというコンセプトもあったようである。 とはいえそんな制作サイドの思惑とは裏腹に、このゲームはひとりで9個のボタンを操作し始める猛者が数を増やし、意外なほど音楽性の高い曲も多かったことでコアなゲーマーにも人気を博し、続編が次々と作られその都度新たなユーザーを獲得し続けた。 本家五鍵が制作終了した後も、2DX等のシリーズとともに続編が作られ続けているわけだから、いかに人気があるかわかるだろう。 「ポップンはキャラゲー」と陰口を叩かれることもあったが、実際キャラクターによる人気の要素も比重は大きい。 実は4のときに、それまでのAC収録曲が総て選べたのも、当時同人界でポプキャラ関連の腐女子向け同人誌が氾濫したため、それを嫌ったスタッフ(※)サイドで「終焉作」として位置づけられたためだといわれる。 しかしユーザー側からの要望に抗いきれず、結局AC5は制作されたのだが…。 AC6よりインターネットランキングが開始され、AC7ではキャラデザインを予め公表し、その名前募集をやるという企画があった(かごめもその一人)。 AC9からは基盤変更などでAC8以前までの総ての曲が選曲できるようになり、カードを使ったクリアデータなどの通信記録が可能となった。 その後AC12では通信環境を活用したネット対戦の登場、AC13では超チャレンジモードの登場、AC15では隠し要素解禁がこれまでの店舗対抗から個人ごとの解禁になったり、ポップンは更なる進化を続けている。 ※ 特にデザインスタッフのShioが過剰なほどの嫌悪感を示したとされ、パキ曲がAC7以降常連的に参画するようになってからも長くポエットがリニューアルされなかったのは「ポエットは非常にヲタ人気が高く、そのことを嫌ったShioがポエットの新デザインを手がけるのを忌避していた」などということが実しやかにささやかれたこともあった。 無論これを裏付ける物証は何一つ存在せず、根も葉もないウワサに過ぎない(そもそも同じくらい人気があったリエさなが毎回のように描き下ろされてたわけだし…w)。
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ポップンミュージック ポータブル 【ぽっぷんみゅーじっく ぽーたぶる】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ハドソン 発売日 2010年2月4日 定価 4,800円(税込) 廉価版 ベストセレクション:2010年7月15日/1,980円(税込) 判定 良作 ポイント まさかのCS復活実質『CS15』だが一部未収録曲ありキャラ要素の充実キー配置は覚え直しが必要 ポップンミュージックシリーズリンク 概要 主なモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 アーケード(AC)版『ポップンミュージック15 ADVENTURE』をベースに、PSP向けへアレンジした作品。 携帯ゲーム機向けかつナンバリングこそ廃止されているが、事実上の家庭用(CS)シリーズ本編新作に相当する作品であり、 2007年にPS2版『ポップンミュージック14 FEVER!』が発売されて以来およそ3年ぶりの事実上の続編となる。 本作が出るまでの間、KONAMIは15以降のCS移植版を開発する代わりに、Windows用マウス型接続ゲーム『ポップンミュージック Be-Mouse』、海外向けを意識したがどことなくズレていたXbox360版『Beat n Groovy』、リモコン操作で内容が大幅にかけ離れたWii版『ポップンミュージック』といった誰得な外伝作品を乱発してきた為、「15以降のCS版は絶望的」等と言われていた。 しかし、そんな絶望視されていたCSの正式な続編が、PSPにプラットフォームを移し発売された。 それが本作『ポップンミュージックポータブル』である。 ゲーム内容は主にAC15をベースとしているものの、デザインはポータブル独自のものになり、中身も大きくアレンジされている。 主なモード チュートリアル 遊び方を練習できるモード。PSP版の操作をミミニャミが一から優しく丁寧に教えてくれる。 本作のミミニャミはAC15同様の声優が起用されていて、フルボイスのミミニャミが聴けるのはある意味では貴重。 フリープレイモード 好きなキャラで好きな曲をプレイできる、CSではお馴染みのモード。 使いたいキャラは、モードセレクトで△ボタンを押すことでキャラクター選択画面に行き、選ぶことができる。 初期状態では全ての曲をプレイできず、隠し曲は後述のアドベンチャーモードで集める必要がある。 アドベンチャーモード ミミかニャミを操作し、ポップンランドに隠された曲やアイテムを探しに行くモード。本作のメインとなるストーリー付きのモード。 因みにこのモードは、『ポップンミュージック 15アドベンチャー』で行われた隠し曲解禁イベント『わくわくミミニャミ探検隊』が元になっているが、ポップンキャラとの会話やバトル等を加えて大幅にアレンジされている。 最初にミミ・ニャミとマップ上の服装の色を選択。ミミは緑・青、ニャミは黄・赤から選択可能。(*1) 服の色は色付きの属性マスに対して効果を発揮し、最初に選んだ色の付いたマスはポイント消費無しで通過できる(他の色は5ポイント消費)。なお、選ばなかった他の3色も道中で該当の色のメダルを発見して拾えば無消費で通れるようになる。 マップ上には様々なトラップやアイテム、レコードやワープホールが配置されている。 マップ上には「トレーナー」としてポップンキャラ達が立ちふさがっており、ポップンバトルを挑んでくる。 バトルにはキャラ毎に得点ノルマやオジャマなども掛かっており、ノルマをこなして勝利すると先に進めるようになる。 一部のトレーナーバトルは4曲をぶっ続けプレーするエキスパートコース形式になっている。 一度倒したキャラとは何度でも再戦可能。倒すとレベルアップに必要なポイントを稼ぐことが出来る。 レコードのあるマスに止まって○ボタンを押すと、ポップンバトルに突入。 プレイヤーが勝つと、隠し曲とその担当キャラが解禁され、何時でも選択できる様になる。 マップ中央のMZDのブースでポイントを消費してポッパーズテストを受けて合格するとレベルが上がり、対応したレベルの障害物を乗り越えて先に進むことができる。 レベルを上げないと進めない箇所があったり取れないレコードもあるため、ある程度のレベル上げ(とそれに伴うポイント稼ぎ)が必須。 バトルモード 3種類の対戦形式が用意されている。 「CPUバトル」と「アドホックバトル」は、AC版の「ネット対戦モード」やPS2版の「対戦モード」に相当するモード。 どちらもほぼ同じルールの4人対戦方式で、「セッティング」画面にて予め自薦曲とオジャマセッティングをしておく必要がある。 CPUバトルは過去のPS2版と異なり、好きな対戦相手のCPUを3体選んで戦うことができる。自分のオジャマを「なし」×3にしておけばガチバトル対戦も可能。 アドホックバトルは他のプレイヤーと最大4人までで通信対戦が行える。こちらは欠員が出てもCPUで埋まることはない。 通信対戦を行うと互いの楽曲プレー履歴・ハイスコアが「ポプともデータ」として交換され、比較することが可能になる。最大30人まで登録可能。 どちらも1戦限りであり、AC版のような部屋の昇格・降格などのシステムはないが、特定条件を満たすと新たなオジャマを獲得可能。 加えて、アーケードにおける「バトルモード」に相当する、1台のPSPを左右に分けて2人で使用する「2Pバトル」も収録。 画面が横向きになって中央が繋がっており、1P側(ミミ)が方向キー、2P側(ニャミ)がボタンで操作する。 通常のオジャマこそカットされているものの、新たに「LINE-HIDE」という新要素が登場している。 画面中央にあるバーがスコア状況に応じてゆらゆら動いていき、両者のスコアをリアルタイムで比較してスコアが勝っている側の方へ寄っていく。スコアが勝っているほど演奏画面上部がバーに隠されて狭くなっていってしまい、逆に互いのスコアの格差が狭まるとバーが中央に寄って演奏画面が元の広さに戻るという形式。相手にスコアで大差をつけるほど画面が覆われて見えなくなっていくのでハンデとしても機能している。 自由にコントロールできる訳ではないが、IIDXやDDRで言う所の「SUDDEN+」が疑似的に再現されているとも言える。ちなみに「SUDDEN+」自体は後に通算22作目のラピストリアでアーケード版に実装されているが、ある意味ではACに先駆けて同機能を堪能出来たとも言える。 もちろんオプション画面で△ボタンを押せばこの機能をオフにすることも可能で、普通の3ボタン対戦もできる。また、「片方だけLINE-HIDEあり、もう一方は無し」なんてこともできる。 なお、1台のPSPを使用してプレーするという形式上、両側を同時に操作する「1人バトル」も可能。 ただしAC版と違い2P側の譜面が反転していないため、これをやる場合はどちらかにミラーを付けたほうがやりやすい。 エトセトラモード 今回登場したキャラクターの各アクションを鑑賞できる『キャラクターディクショナリー』や収録された曲を視聴できる『ミュージックプレーヤー』が収録されている。 『キャラクターディクショナリー』はCS11からCS14までの間で、ミュージックプレイヤーは前作『14 FEVER!』で実装されていた物を引き継いだ物だが、前者に関しては新たに登場キャラのプロフィールの閲覧機能が追加されている。 ミュージックプレーヤーでは、譜面によって音源の変わる「ニエンテ/neu」のみ3種類の音源が分けて収録されている。 オプション ボタンの設定などが変更できる。LRで画面を切り替えて、アドホックバトル等で使うプレイヤーネームや対戦コメントもここで設定可能。 ポプともデータやハイスコアの確認もここで可能なため、従来のレコーズの要素も吸収されている。 その他、以下の特徴がある。 コンボカウント方式はAC版『ポップンミュージック17 THE MOVIE』からの仕様変更を引き継ぎ、曲冒頭の1つ目のポップ君から数え始めるようになっている。 『17 THE MOVIE』と同じくジャンル名⇔曲名の切り替え機能を搭載。なお、本作では曲名のフォントも汎用のものに統一されているため、切り替えても読みやすくなっている。 後に本家AC版『ポップンミュージック Sunny Park』以降もこの仕様になった。 3ボタンバトルモードも含め、全モードでCOOL判定を採用している。COOL無し(いわゆる普チャレ形式)は選択不可。 操作性の問題を考慮してか、空BADが廃止。見逃しBAD、ズレBADは従来通り存在する。 評価点 収録曲 人気曲「撫子ロック/凛として咲く花の如く」をはじめ、AC15の主要楽曲を収録。 AC16以降の作品からも、少数ながら版権含む新曲を先行収録。16からは「創世のアクエリオン」、17からは「ブルーバード」「ツインヒーロー/明日への誓い」「ハイパーファンタジア/Fantasia」「暗黒サイケデリック」、そして当時稼働中だった18からは「嘘」が先行収録され、ファンを喜ばせた。 また、AC14以前の旧曲に関しても、「ユーロビート/♥Love² シュガ→♥」「禅ジャズ/明鏡止水」「ゴエモン/がんばれゴエモンメドレー」「ニューミュージック/僕の飛行機」「メガネロック/ポップミュージック論」等、比較的人気が高い曲が再録されており、ベスト盤のような体裁である。 CSでは毎度お馴染みとなっていた家庭用オリジナルの新曲も5曲収録。 「グリーニング/Greening」はCS12に入っていたミニゲーム「イマ様の緑化運動」にて使用されていたBGMその物であり、それがプレイアブル化したもの。 CS10で完結とされたシンパシーシリーズの新曲「シンパシー4/Cloudy Skies」の収録も意外なところである。(*2) さらに家庭用オリジナルの版権曲として「カルマ」「風吹けば恋」の2曲も新規収録されている他、ギタドラシリーズの人気曲「ドリームゲイザー/Little prayer」も本作でポップンに移植される事になった。 うち「カルマ」はまさかの他社発売の人気ゲームの主題歌のポップン収録という事もあってか、発売当時は話題性が非常に強かった模様(ただし本作ではギタドラ版と同様のカバー収録)。 アーケード版では本来AC17 THE MOVIEから搭載された、選曲画面のジャンル名表示を曲名表示へと切り替える機能が先行搭載。 他BEMANI機種に収録されている曲については曲名の方が親しみがあるというプレイヤーもいるため、任意に切り替えられるのは便利。 なお、本作では曲名についても全て同じフォントに統一されている(アーケードではAC20まで曲名に個別のフォントを使っていたが、Sunny Park以降であちらも統一された)。 版権曲は当時のAC15と違い、直近のAC版に合わせて曲名表記で統一されている。例として「ホクト」→「愛をとりもどせ!!」等。 さらに、AC版ではバナーにジャンル名が残っていた「アリプロ2/暗黒サイケデリック」も曲名のみのバナーに変更されている。 譜面種類の増加 アーケード版では通常の譜面が5ボタンノーマル・9ボタンノーマル・9ボタンハイパー+9ボタンEXのみだったが、新たに5ボタンにハイパーが追加。さらに完全新規となる「7ボタン譜面(ノーマル・ハイパー)」が設定され、プレーの幅が広がった。 後述するキー配置の問題により9ボタンの敷居が上がってしまったため、少ないボタンでもやり応えのある譜面をプレーできるのは良要素。 上記に加え、3ボタンのバトルモード専用譜面もノーマルのみだが収録されている(3ボタンハイパーは未収録)。 キャラ関連の要素の充実 アドベンチャーモードにはストーリー的な要素が組み込まれており、MZDに頼まれたミミニャミが冒険するというストーリーデモや、マップ上で様々なポップンキャラと会話し対戦していく要素がキャラクターファンには嬉しい。 それまでポップンキャラがゲーム中で会話するという要素はほとんど無かった(*3)ため、内容的には軽いもののストーリー的な要素が搭載されたのは当時新鮮だった。 公式サイトや関連書籍などでしか確認できなかった各登場キャラの設定をゲーム内で確認できるようになったディクショナリーの搭載も良要素。元々キャラの設定は数行程度の簡潔なものではあったが、気になったキャラをゲーム内からすぐ調べられる。 メインキャラのミミやニャミも、AC15版とはまた別の本作独自の描き下ろしで、アニメも可愛いと好評。元々の15バージョンも隠しで登場する。 ポータブル版ミミニャミは後にアーケードへも逆輸入された。 別ハリアイイラスト(立ち絵)のキャラクターを自分で使えるようになった。 アーケード版では「ソフトロックLONG」のリエちゃん、「創世のアクエリオン」のイア=ラムセなど、特定の楽曲固有で通常と異なる別ハリアイが用意される場合があったが、本作でそれに該当するキャラクターはその特殊ハリアイのまま使えるようになっている。AC版では通常のハリアイしか使うことができなかった。 これにより、本作ではカラーを変えるとハリアイが変わるキャラが存在し、例えばユーリやかごめは4種類の立ち絵がある。 スキンチェンジ機能の収録 AC15で好評を得ていたが1作限りで終了してしまったスキンチェンジ機能が、本作ではしっかりと収録されている。 デフォルトではポータブル仕様の新規スキンなのだが、アドベンチャーモードでスキンアイテムを入手することで変更可能。AC15に存在した各種スキンをPSP用にアレンジして全て収録している。 PSPの画面サイズの関係上、レイアウトが多少異なってはいるが、AC15デフォルトのスキンも含め雰囲気をほぼ再現している。 楽曲解禁難易度の低下 AC15における個別楽曲解禁イベント『わくわくミミニャミ探検隊』はサクサクと楽曲を解禁する事ができた反面、プレイヤーの実力が解禁速度に直結する仕様だった。具体的には「手に入れた隠し曲の全譜面にクリアマークを付ける」というプロセスだが、その仕様上、終盤の解禁難易度が非常に高まってしまい、「超上級レベルの高難度譜面を軽々クリアできるほどの腕がなければ、ラスボス曲の解禁はおろか、最終エリアにすらたどりつけない」という重大な欠点が存在した。このため期間中に「HELL 15コース」を含む全解禁まで辿り着いた者はランカークラスのわずかな人数のプレイヤーのみであった。 本作の『アドベンチャーモード』では、譜面の難易度は基本的に初心者レベルまでに抑えられているとはいえ、家庭用への移植に伴い時間を掛ければ誰でもラスボス及びエンディングまでたどり着けるゲームバランスに調整されており、はるかに遊びやすくなっている。 楽曲解禁の難度が大幅に落とされた事によって、家庭用でようやくシリーズにおける解禁イベントのポリシーであった「誰でも手軽に最後の楽曲まで進める」点を実現させる事が出来たと言えるだろう。 アドホックバトルによる対人戦要素 家庭用としては初めてAC版のNET対戦に準じた形式の対人戦システムが再現された。 それまでPS2版ではCPUとの擬似的な対戦しかできなかったため、ローカルで複数のPSPを持ち寄る必要はあるものの対人戦が初めて移植された形になる。 問題点 ロード時間が長い キャラ選択時は勿論、曲の演奏開始まで数秒かかる事もある。 メディアインストールが出来ればまだ違ったのだろうが、本作では残念ながら対応していない。 PS・PS2版と異なる操作性 本作はPSP専用ソフトなので、当然ながらPS・PS2の専用コントローラは使用できない。仕方ないとはいえ、これまで専用コントローラを使用していたプレイヤーは例外なくボタン配置の覚え直しを強要されることになった。 そうかといって、標準コントローラーの使用経験があるプレイヤーなら大丈夫かといえばそうでもない。PSPにはL2・R2ボタン、およびそれに相当するボタンが無いため、9ボタンモードにおけるデフォルトのキー配置がPS・PS2版と大きく異なっている。(*4) ボタン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 AC 白 黄 緑 青 赤 青 緑 黄 白 PS/PS2 L2 L1 ← ↑/↓ →/□ △/× ○ R1 R2 PSP ← L ↓ ↑ →/□ △ × R ○ ※7ボタンでは白に該当するボタンも緑に、5ボタンでは黄も青になる。 キーコンフィグは使用ボタン数別にそれぞれ設定可能なのだが、必要なキーが少ない5ボタンや7ボタンならともかく、9ボタンでPS・PS2版のキー配置を再現するのはデフォルト・自己流ともに不可能。特にPS・PS2のキー操作に慣れた中~上級者に対しては、専コンプレイヤー以上の混乱を招いた。(*5) 9ボタンではデフォルトだと左側の青緑同時押しが方向キーの上下に割り当てられているせいで押せなくなっているため、一部の譜面はAC版から変更・調整が加えられている(同時押しの配置変更の他、一部の譜面は同時押しそのものが減少している)。 一応、チュートリアルでミミニャミから丁寧に操作を教わることができ、どのキーがどのボタンに対応しているかを画面表示する機能も引き続き実装されているので、キー配置を覚え直すだけの環境は整っている。 操作方法の違いだけでなく、PSP版独自の画面レイアウトによりプレー画面の上下が狭くなっているため、相対的にポップ君の流れる体感速度が早くなり、HI-SPEEDオプションの適正速度の設定もこれまでとは大きく異なってくる。 アドベンチャーモードの作業感 全曲プレーする為にはアドベンチャーモードを進行させないといけないが、ポッパーズレベルが低いと先に進めない、隠し曲のレコード集めが苦行等といった意見もある。 初回対戦時は必ず5ボタン譜面というのもダレる原因。さらにそのほとんどがノーマル譜面を使用するため、途中で物足りなくなってしまいやすい。 一応、既に倒したキャラとの再戦時には7ボタンや9ボタンへ難易度を上げることもでき、それに応じて獲得ポイントも上がるのだが、最初から選べても良かったのではという意見が多い(『2』では改善されている)。 しかも途中では、4曲続けてのプレーとなるエキスパートコースをプレーさせられる場合もあり、面倒さに拍車をかけている。 加えて今作ではエキスパートモードが独立して存在せず、本モードに内包されているため、任意のコースをプレーしたいという場合もマップ上で該当のトレーナーを探す必要があるため面倒である。 これまでのCSシリーズと異なり、タイムリリースでの解放や隠しコマンドによる一時出現等の救済措置も存在しない。 本作にはアーケードモードが存在しないため、AC版に存在した特殊条件の隠し曲(例えば「悪魔城ドラキュラ」のコナミコマンド等)の再現も無く、全てアドベンチャーモード内でのレコード解禁に回されてしまっている。 ストーリー上仕方ないとはいえ、せっかく多数のキャラクターが存在するのに、解禁のために長時間プレーせざるを得ないアドベンチャーモードでのプレイヤーキャラがミミ・ニャミのうち最初に選んだどちらかで固定(しかも選び直し不可)というのも、キャラゲー的な面で見るとややマイナス気味。 一応フリーモードやバトルモード等ではこれまで同様にプレイヤーキャラを自由に選べるのだが、隠し曲やキャラを集めるためにはアドベンチャーモードでのレコード回収やトレーナーバトルが必須。 収録曲に関して 本作では、全部で82曲収録されているが、そのうち50曲近くが隠しになっており、バランスが悪い。 しかもその中には、AC15ではデフォルト曲だったはずの「ケンドーロック/ギターケンドー」「フューチャーフュージョン/∞space」「エンシャントユーロ/In The Ruins」「パーカッシヴ2/西麻布清掃曲」等が入っている。 過去の家庭用では隠しコマンドで一時的に隠し曲を出現させられる救済措置もあったが、本作ではそれすらも無いため、上記ACデフォルト曲も含めアドベンチャーモードでのレコード集めを強制される。 ディスク容量の関係もあるのでやむを得ないところもあるが、毎作100曲前後収録されていたPS2版のナンバリングシリーズと比べると収録曲数でやや劣っている。 AC15に登場した隠し曲のうち、一部の曲が収録されていない(以下ジャンル名のみで記載)。 「ラテンREMIX」「ネジロック」「ラブポップ」「ウォートラントルーパーズ」「キュアー」「なまらジャズ」「オービタリックテクノ」「ガムラントランス」等。主に他機種からの移植楽曲が多く省かれている。 このうち、ウォートラントルーパーズに関しては、「実力派シンガーを起用しているので難しかった」「担当キャラ・ハーネマンのBADアクション(頭にナイフが刺さる)がCEROに引っ掛かる」等の諸説あり。 上記の他、AC15から通常解禁された『ee MALL 2nd avenue』の楽曲も、「ルイン」「A.I.KIDS」「JV-ROCK」のたった3曲しか収録されていない。 前作CS14ではAC版にてee MALL1stが解禁された関係でほぼ全てのee MALL1st楽曲が網羅されていたため、それと比較すると見劣りしてしまう。 また、AC15に登場した隠しエキスパートコースに入っていた旧曲(*6)も、該当コースが再現されていないため省かれている。 「IDM/ZETA~素数の世界と超越者~」のEX譜面の不具合 BPMが90から180に戻った再加速直後の小節以降、BGMと比べて譜面が約1拍分後ろにずれるという譜面ミスが存在する。同曲の他の譜面では発生しない。 その他 トレーニングモードが未収録。 過去のCS版では譜面のオートプレーによる鑑賞や、テンポを落としたりフレーズごとの練習などができたのだが、本作には実装されていない。 オジャマ「ダンス」の難化 ライバルキャラがプレー画面内でアクションして演奏妨害をするオジャマでキャラ毎に難易度が大きく異なるのだが、PSPの画面サイズに合わせて変化した演奏画面の比率(縦幅が狭くなっている)に対し、ダンスオジャマの表示範囲の調整が特に施されていないため、キャラ問わず画面を覆い隠す範囲が相対的に高まったことで難易度が上昇している。 難易度が易しかったキャラが難しくなっているのはもちろん、元から高い難易度のキャラのダンスは更に難しくなっている。 AC15にあったオジャマのうち、「QMA」「ファンキー」等いくつかが未収録になっている。 キャラクターディクショナリーにてREMIX版のMZDを閲覧できない。 過去のCS版ではREMIX版のMZDを使用こそできないものの、アニメーションの閲覧だけは可能だった。 1台で画面分割対戦する2Pバトルモードはキャラクター選択がなく、1P側がミミ、2P側がニャミで固定。 PSPを左右に分けて使うという仕様上、2人がそれぞれキャラクターを選択するという操作が難しかったものと思われる。 ただし選択画面をカットしている分、バトルに行くまでのテンポはかなり早く済んでいる。 総評 ベースとなったAC版『15 ADVENTURE』を再現しきれていない箇所はあるものの、携帯機であるPSPに合わせたアレンジが行われている。 特に15以降、CSへの移植が長らく途絶えていたことや、先に出た外伝3タイトルが本家からかけ離れた内容であったため、久々に本家準拠のタイトルとしてリリースされたことは喜ばれた。 メインモード「アドベンチャーモード」は隠し曲解禁の面で見れば作業感が強いものの、ストーリーの導入やキャラとの会話などファン向け作品としても優秀。 PSPに起因する操作性や読み込み等の見逃せない問題もあるものの、それを差し引いてもポップンファンにオススメしたい1作として仕上がっていると言えるだろう。 余談 パッケージ裏には「はじめての、ケータイできるポップン」と書かれているが、以前にもGBCの『ポップンミュージックGB』シリーズやビーマニポケットシリーズのポップン版が発売されているため、この文章は正確ではない。PSPで初、ということなら一応間違ってはいないが。 アーケード版『ポップンミュージック18 せんごく列伝』との連動要素 アドベンチャーモード終盤で拾えるアイテム「古びた巻物」に書かれた「秘密の暗号」をAC版で入力すると、本作の新曲がAC版で遊べるという要素が存在した。 発売日時点では「シンパシー4」が解禁可能で、その1ヶ月後には「ポータブルポップ」も移植が行われた。 本作と同月にニンテンドーDSで外伝作『うたっち』が発売されている。しかしそちらは本家と大きく異なる内容やシビアな判定等であまり評価は良くなく、本作『ポータブル』とは対照的に同時期のその他の微妙な外伝作の1つといった扱い止まりである。 本作『ポータブル』の成功を受けてか、翌年に続編として『16 PARTY♪』をベースにした『ポップンミュージック ポータブル2』も発売された。 ACではその後も連動ではないものの、上記の2曲に加えて『19 TUNE STREET』で「ラブリーキャットポップ」と「グリーニング」、『20 fantasia』で「ドリームゲイザー」が移植され(*7)、本作のオリジナル曲については全て移植されたことになった。 版権曲の「風吹けば恋」「カルマ」のAC移植は叶わなかったが、そちらはその後2022年よりPC版『ポップンミュージック Lively』にて配信されている。 ポップンにおける本格的なストーリーモードは、後にAC版でも『ポップンミュージック ラピストリア』で導入されることになった。
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ポップンミュージック18 せんごく列伝 【ポップンミュージック18 せんごくれつでん】 鳴らぬなら 鳴らしてみせよう ポトトギスポップン参上 ポップンミュージック19 TUNE STREET 作品情報(AC版) システム 楽曲 新曲リスト キャラクターリスト 個人解禁イベント ゲームサウンドトラック 関連用語 作品リンク 関連リンク 作品情報(AC版) 稼動開始 2010/01/20 収録楽曲 820曲(PMP関連2曲含む) 選択可能なモード エンジョイチャレンジ超チャレンジバトルNET対戦 公式サイト(アーカイブ) シリーズ第18作目。テーマは「戦国時代」。 当時最近のブームであった戦国武将にスポットを当て、戦国時代をモチーフとしている。 AC版「いろは」が「日本の四季」「季節の行事」などの、日本という国全体の風土をモチーフとしていたのに対し、本作は「戦国時代の日本」という局所的なテーマを取り入れることで差別化が図られているが、内容が似通るのではないかと懸念していたプレイヤーは多かったのではないだろうか。 今まで敷居の高かった超チャレンジモードはモード選択時に特殊操作を必要としなくなった他、今作より1曲保障がついて1ステージ目で失敗しても次へ進めるようになったため、より挑戦しやすくなった。 参加人数の減少が進んだインターネットランキングは、エキスパートモードの削除に伴い超チャレンジモードで指定した課題曲を1譜面単位から参加できるようにし、さらにインターネットランキングで初登場する楽曲を設けて参加の促進を図っている。 オリジナルデザインのe-AMUSEMENT PASSが用意された作品だが、筐体の存在を示すタペストリーや、遊び方の説明を記載したリーフレットが今回からなくなり、目に見える形でのコストの削減が見られた作品でもあった。 システム ハリアイ画面の音声演出は戦国時代にちなんでほら貝を吹く音になっており、戦場らしく背後に馬が走る効果音も加わっている。 デモ画面での遊び方の説明の音声がポップン14以来の復活を果たし、音声が変更された。 超チャレンジモードがステージ2を必ずプレイできるようになった影響からか、チャレンジモードは初級~中級者を意識してか、間違って難易度の高いオジャマを設定しないように、ノルマのチャレンジポイントが8までのオジャマしか設定できなくなっている(超チャレンジモード専用オジャマも設定不可)。 この影響で「オジャマプレイが好きで高難度のものも良く遊ぶが、モード自体はチャレンジ派」というプレイヤーは必然的に超チャレへの移行を余儀なくされることとなった。 EXTRAステージの救済システムが、一部のチャレンジポイントを次のプレイに持ち越せる持ち越しチャレンジポイントに変更。チャレンジポイントがある程度稼げてEXTRAステージに進めるか進めないか、という中級者にはやりやすくなった仕様で、大抵2回に1回の頻度で進めるようになり好評と言える。しかし、e-AMUSEMENT PASSが必要なので、事実オンライン限定の機能である。 ノルマ設定画面で、チャレンジモードにもようやくハイスコア表示がされるようになった。 e-AMUSEMENT PASSを認証した後のステータス画面で、譜面の種類別にクリア・NO BAD・パーフェクトの数、および全収録曲に対するクリアメダルの数を確認できるようになった。選曲画面でもテンキー操作により、カテゴリ別のクリアメダル詳細を確認できるようになった。 ネット対戦モードは今までの大きな変化点が見られないところを見直し、新たにボスバトルというイベントを期間限定で設けた。対戦するという要素から協力してボスに立ち向かうという、ネット対戦の活性化を試みている。 その他 インターネットランキングでは、第1回のGRAND MASTERのトップ3になったプレイヤーに対して、shioが特別なイラストを描きおろした。また、特定の順位でも描きおろしイラストが手掛けられた。 PC版からでもプレイデータを見れるサイトとしてe-AMUSEMENT PASS メンバーズサイト#?に初めて対応した。この作品ではベータ版のため、ステータスとポプともの設定、インターネットランキングのコメント設定のみ可能だった。 この作品よりi-revoで公式ブログを設けるようになった。スタッフのメッセージや最近のお知らせなどをここから得られるようになった。 楽曲 戦国時代をモチーフにしているサブタイトルのためか、「和」という部分でいろはよりも掘り下げたような雰囲気の曲が目立つ。隠し曲関連では、イベント隠し曲では各地の都道府県に関連したものを取り入れており、第一段階が主に戦国武将に関連したものを、第二段階では戦国→歴史と幅広く捉え、日本の歴史に関連した内容をモチーフとした曲が目立った。 CS版と連動する楽曲が初めて導入された。デモ画面でもポップンポータブルのお知らせが流れる。 諸事情により、削除曲や版権曲の救済方法として、ボーカル変更やアレンジ変更という形で再録・継続収録するという試みが行われた。エヴァ・キン肉マン・トランスユーロREMIX・デスナワがこれに相当する。 ポップン20でもデジロックとマキシマムが該当する。 この作品で登場した歩いて帰ろうは、AC版では唯一プレイできるバージョンであった。 実にACで削除曲となってから12年近く経ってポップンミュージック Livelyに再録された。そのため、バトル譜面のみこのAC版で唯一プレイできる形となった。 新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で削除曲となっている曲。 AC版初出 削 楽曲リンク 備考 バトルH OST収録 悪魔城ドラキュラSLOT 有 (未) 荒波演歌 有 ★ 歩いて帰ろう 有 一揆 有 ★ 恋しさとせつなさと心強さと (劇場版アニメ「ストリートファイターII」主題歌) 有 ★ 嘘 (鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ED) 【!】2018/11/30で削除 有 エレクトロロック 有 オリエンタルフォークロア 有 オリエンタルミソロジー 有 ガールズ・カントリー 有 キューティーエレポップ 有 吟ロック 有 黒船ファンク 有 下克上ドラムンベース 有 月風魔伝 有 サイコビリー 有 ★ 侍戦隊シンケンジャー 有 じょんがらスピリチュアル 有 陣旗プログレッシブ 有 シンフォニック陣楽 有 前方後円ビーツ 有 戦乱絵巻 有 太閤ヒップホップ 有 チェンバーポップ 有 チップンロール 有 茶事リスニング 有 てくのほそみち 有 デスナワ 有 土偶テクノ 有 トランスユーロREMIX 有 曇天 (銀魂 OP) 有 撫子メタル 有 年号ロック 有 ハイパージャパネスク3 有 ハッピーキュートロック 有 パラダイス昭和 有 パラボラ 有 ヒートアップ 有 ヒップロック3.5 有 ヒップロック5 有 ファンキーコタ 有 フォレストスノウ2 有 ふること 有 フルーフ 有 ポジティブ2 有 ★ ホタルノヒカリ (NARUTO-疾風伝- OP) 有 マンドリンステップ 有 万葉歌 有 謀叛トランス 有 メガネ歌謡 有 メロディックスピード 有 桃ヴィジュアル 有 モンゴルREMIX 有 ★ ラバソー ~lover soul~ 有 ラブリーくのいちポップ 有 レクリスレイヴ 有 レディースメタル 有 A.I.デイトポップ 有 ★ Butterfly (原曲:木村カエラ) 有 J-ハウスポップ2 有 ★ JAP (戦国BASARA バトルヒーローズ 主題歌) 有 NUスタイルロカビリー 有 キャラクターリスト 【C】マークはポップンミュージックカードでノーマルカード(派生版含める)になったことを示す。 AC初出 新規 カネノブ 【C】 獅子次 【C】 寿々姫 【C】 紅 【C】 カガミ 【C】 キコロ 吾七 【C】 リキュウ 【C】 ミント 【C】 デクスター 【C】 チキング 【C】 スケアクローズ 【C】 あやめ 【C】 蔵ノ助 【C】 月風魔 【C】 山吹 【C】 マサムネ 【C】 モミジ★ 【C】 キビ 【C】 黒太ちゃん ダイ 【C】 N.ナーガ 【C】 m.c.H.T 【C】 たぬちよ 【C】 ぺるりさん ややこ 【C】 弐ノ丸 【C】 国忍 【C】 はに子 【C】 コクウ 【C】 ギジリ 【C】 ヒトリ 【C】 ラルフ・ベルモンド ミミ&ニャミ(年号ロック版) 再登場(新バージョン衣装) ニャミ ミミ サニー 【C】 マコト 【C】 リエちゃん さなえちゃん ルル 【C】 桔梗 【C】 六 【C】(*1) つよし トラン ALT ムラサキ 【C】 MZD 【C】 版権曲・移植曲ハリアイ新規 ※既存のキャラクターを流用。 ユーリ(16-2P) アニー(9-2P) 燃世炎 蒼井硝子 最上サスガ シルビア(9-1P) タイマー(16-1P) エリカ 六(15-2P) 内田一門 三浦ヒカル 隠し要素全解禁のコマンドが公式ページで出ていなかったが、実際はそのコマンドは存在しているとのこと。 個人解禁イベント ポップン風雲録 ゲームサウンドトラック pop n music 18 AC CS pop n music ポータブル&うたっち#? 関連用語 持ち越しチャレンジポイント ボスバトル 作品リンク アーケード版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック15 ADVENTURE ポップンミュージック16 PARTY♪ ポップンミュージック17 THE MOVIE ポップンミュージック18 せんごく列伝 ポップンミュージック19 TUNE STREET ポップンミュージック20 fantasia ポップンミュージック Sunny Park ポップンミュージック ラピストリア ポップンミュージック eclale ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 ポップンミュージック peace ポップンミュージック 解明リドルズ ポップンミュージック UniLab ポップンステージ ポップンステージex ポップンミュージック アニメロ ポップンミュージック アニメロ2号 ポップンミュージック ミッキーチューンズ ハロー!ポップンミュージック NEW pop n music Welcome to Wonderland!(※未稼働作品) コンシューマ版 ポップンミュージック1 ポップンミュージック2 ポップンミュージック3 ポップンミュージック4 ポップンミュージック5 ポップンミュージック6 ポップンミュージック7 ポップンミュージック ベストヒッツ! ポップンミュージック8 ポップンミュージック9 ポップンミュージック10 ポップンミュージック11 ポップンミュージック12 いろは ポップンミュージック13 カーニバル ポップンミュージック14 FEVER! ポップンミュージック ポータブル うたっち ポップンミュージック ポータブル2 ポップンミュージック Lively(コナステ) ポップンミュージック アニメーションメロディ ※GB版も扱う ポップンミュージック ディズニーチューンズ ※GB版も扱う ポップンミュージックGB ポップンミュージック(Wii) ポップンミュージック Be-Mouse ポップンミュージック打!! モバイル版 ポップンリズミン 関連リンク せんごく武将コース せんごく地獄コース [焔華]
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